※ブログタイトルと内容は全く関係ありません。
青野さんがDDステーションでおもしろ企画をしていたので自分もする!
っていう謎の強い気持ちでやってる。
1曲目
「未来とは、目の前の今そのものなんだ」
みんな「パラチェン」のこと平成最後のトンチキソングだと思ってませんか?
全然!違う!あなたたちそこに正座なさい!!!!!
私DD楽曲の中で「平成パラダイムチェンジ」がいちばん大好きなんですけど
その理由がこの部分だったりします。
未来って言葉で聞くとめちゃくちゃ遠くだと思っちゃうことが多くて
でも冷静になって考えてみたら、1分先だろうと10分先だろうと未来は未来だよね
って思って。
この曲1サビと2サビでも【未来】について歌っている部分があって
「未来なんて、当たり前のものだと思ってた」「未来なんて、見えないからこそ歩き出せる」この2か所では未来が遠くて見えないものだし、何も思わなくたって当たり前にやってくるって捉えていて、しかも「なんて」って言葉で紡がれているから少しだけ、「未来」というものを軽んじていたり、疑わしく思っている感じがするなぁって個人的には思ったりなんだり。「未来」なんて当たり前に来るもんだとか、「未来」なんて遠くて見えないものじゃないかって感じ。
それも全然そうだと思うし、当たり前なんだよね。
だってこの曲聞く前は自分だって、未来なんて遠いもんなぁだったもん。
「昭和」「平成」はずっと「未来」ってものに否定的で本当に来るのか疑わしいものだったのに、「令和」になったとたん「未来」を明るくとらえるんだよね。
「未来」って目の前の今そのものって気が付くから。今から歩くすぐ先は明るい「未来」なんだーって。目の前明るけりゃ否定的にもならんだろって。
MV見ると一目瞭然なのが、サビがずっと暗い場所だったのに最後に、明るくて未来的な衣装に変わっている所とかね。
勝手に「未来」を見すぎてる感はある。別に遠くもなければ目の前にあるね。って感じ
まとめるとさ。
否定的で軽んじていた「未来」が、自分の目の前のその出来事なんだってわかると
一気に明るくなるよねって話ですよ。なんかまとまんないな。え?
2曲目
New Sunshine-Mesemoa.
「妻と我が子(たからもの)にキスをして」
これマジでおしゃれ。妻と我が子へのルビをたからものにするセンスが大好き。
曲調も、歌詞もすべて含めてゲーム調なんだけど内容を見るとリアルな社会生活。
人生はマジで選択肢の連続だし、元に戻って選択しなおすことなんてできない。
この曲は1回でいいから歌詞カード見ながら聞いてほしい。
後はるか昔に白服さんが書いたブログと一緒に見るのもおすすめです。
これは個人の感想です。
不器用な男 (MeseMoa.白服) | MeseMoa.メンバーBLOG
話戻すんだけどさ自分は、相手もいないし子供も居ないんだけど。
きっと相手と自分の子供ってどう考えたって「たからもの」だよなって思った。
初めて歌詞見たとき驚いてひっくり返ってしまったもんな。
こんな言葉の使い方するんか!って僕感動した。これはマジで。
3曲目
銀河系クラシック-Mesemoa.
「今は苦しくとも、必ず誰か見ていて、次へと導いてくれる、そんな奇跡を
人は神様って呼ぶんだね。じゃあきっと君だね、君なんだね。」
ここ最近よく、神様って言葉をよく使うようになったんだけど。
理由の一つがこれな感じがしてる。
自分死ぬほど苦しい時があって。何もできないくらい。体調も悪いしさ、
そんな時に救われたのが、DDだしめせもあだしみたいなところあるから。
気分転換レベルでぷんちゃんに会いに行くのめっちゃ好きだった。
それだけが楽しみだったしね。
この歌詞がさ、いいなって思うのがお互いを思うことに繋がってきて。
アイドル側は、苦しい時も支えてくれたファンそれはきっと神様で君だったんだねだし
オタク側は、自分の苦しい時に救ってくれたアイドルはきっと神様で貴方達だったんだってなる。どっち側で思っても成立するんだよねぇって思ったりなんだり。
あと全然関係ないけど「大都会を星座にして」っていう語感が死ぬほど好き。
4曲目
ウェディングベルが鳴り響く-ReLIT
「僕の何がいいのだろう?君は
もう完璧じゃないってところが好きだよ。そのままでと笑ってくれた
独りよがり考えてた『普通』はどこにもない」
2サビ前から2サビの前半までをまとめて紹介するんですけど。
はじめてReLITの曲を真面目に聞いたのがめせもあ。の横浜アリーナだったんですけど
その時にめちゃくちゃいい歌詞だなって思ったのがこの部分だったりします。
人を好きになったとき自分もよく考えちゃう。この人ってあなたって
私の何がそんなに好きなんだろうって。自分は自尊心ってものをめちゃくちゃにされて
しまったことがあって自分のことを全く受け入れられていません。
でも好きな人って、大切な人って、自分に完璧を求めているわけじゃないんだなって。
好きな人の前だとかっこつけたいし、完璧でいたいし、失敗なんて見せたくないと思っちゃうことたくさんあると思うんだけどその人が好きになってくれた自分って、そのままの、ありのままの自分なんだなっていま改めて考えたらそんな気がしました。
自分の考えていた普通ってもしかしたら他の人からしたら普通じゃないし、自分が普通だと思っていなかったことが他の人にとっての普通ってあるじゃん。
周りの普通っていうのを押し返して考えてた自分の中の普通は、そのままでいいって言われた瞬間からなくなっちゃうもんなんだよね。
青野さんから正解って言われたから追記するんだねどサビ頭の「もう」相手がそんな当たり前のこと聞かないでって呆れてる感じの「もう」で凄い好きって話したらその「もう」で正解だった。まぁ当たり前にそうやんなって感じ
めせもあ。以外全く興味なくて歌詞もわからんしあの人たち誰なんかもわからん。
めちゃくちゃ失礼なこと考えながら横アリでこの曲聞いたの今でも忘れんし、
下見ながら聞いてたのに、この歌詞のこの部分の時にびっくりして顔を上げたのも覚えてる。
あの時の自分へ今その歌詞を書いた人も推してるぞ。
5曲目
解けない魔法-ReLIT
「止まぬ願い 希望 闇は光を示し」
これもまだあんまりReLITのこと知らなかったときにTikTokで多分発売記念フリラの推しカメラかなんかが流れてきたときに「いい曲だな」って聞いてた記憶がある。
3月にあったパワラでちゃんと聞いたんだけどめちゃいい曲ってなった。
なんでこの歌詞を選んだのかっていうと願いとか希望とか前向きなものが光を示すことって結構当たり前だよなって思うことが多くてその中に『闇』も光を示すものって歌うのめちゃくちゃおしゃれって思った。
これも追記
ここの歌割りひびきくんなの大当たりだろ。
この曲聞けば聞くほど考えること多くて選んでない箇所の歌詞とかもめちゃくちゃ好き。みんなも聞いて頭抱えながら考えてほしいくらいです。
特にここで話しませんが「言い逃れできない自分の声にやってやるさと強く言い返す」ってところ絶対みんな好きだろ?(ドデカ主語)
後めちゃくちゃ自分の話なんですけど「当たり前は特別となり 明日がくる確証も失った」ってとこ歌ってる青野さんが世界一好きです。
歌詞の話オン特でするぞって思った時に、ReLITの曲どの曲紹介しようかなって考えたときに青野さん作詞の曲選ぶのちょっとだけ緊張したというかどうしようって思った。
解釈違ったら嫌だし変な解釈するの失礼だよなって。でもなんか勇気出して選んでみてよかったかもって少しだけ思ってる。自分はこんなこと考えてるんだって言えた気がするから。
自分はどちらかというと歌詞と音のバランスで曲を好きになることが多いから
ここに出してない曲もめちゃくちゃ好きだよ。
自分の思っていることを形にするのは楽しいなぁってちょっと思いました。
また何か話したいことあったらブログ書きます。